2012年03月05日

山笑う

むかしむかしは
春になると
山が笑ったそうな。

中途半端な山育ちとしては
いや、嘲笑った、のほうがしっくりくるなあと
おもったりします。
こわいですよね、春のあたりの山は、
寄らば薙ぎ払う!入らば喰ろうてやろうぞ!みたいな執念が
ざわざわのたうっていて。
いえ、いいです、近づかないですから御勘弁をおおおってなります。

幸いにしていまの住処は海っぷちの
山から遥かとおくの
風が潮臭い、とてもよいところであるからして
わらい声を聞かずに済むのです。
ありがたや。

なんで海は、わらわないのかしら。
春の海辺で
むわっと寄せてくる微生物の圧倒的な存在感は
怖くはないのです。

だから今年こそ
7回目の今春こそ
ネバヤちゃんに八つ当たりをするのをやめたい。
春だからという理不尽な理由で
ネバヤちゃんにがぶりと噛みつくのは
わたしの本意ではない。
時間が解決するというのは、経験から分かりきっているんだ!

こう、
鰓呼吸から肺呼吸へ
おたまじゃくしの腕前で
切り替えておしまい!女は度胸だよ!

ふふ、寝ぼけてるけど、にやっとくちびる歪めて半笑いの山↓

DSCN1743.jpg
posted by 綿埃雪 at 00:00| Comment(2) | あくまで優しいネバヤに謝謝
この記事へのコメント
海の様に広く、山の様にどっしりと構えられたらいいな。半笑いも山みたいに優しいカーブを描ける様になりたいです。
Posted by 小僧 at 2012年03月05日 09:47
小僧さん

自然ておおらかでいいですよね。わたしもひきこまれます。
いつもありがとうございます!
定時更新設定なので
コメントの御返事と記事更新が前後するときがありますが
気長に待っていただけると嬉しいです。
Posted by ユキ at 2012年03月06日 00:03