2008年08月11日

ことり

ネバヤは、ピッチー(ことり)が大好きです。

生き物ならほぼなんでも愛でる

風の谷の姫様みたいな彼女ですが

最近はすずめにはまっているようです。

食材が少しあまると、

「これ、すずめにあげるの!」と

いそいそとビニール袋に入れていたりします。可愛い。

みなとみらいのあたりは、早朝にすずめやらことりがたくさん集まるスポットが

いくつかあるので

そこを、まだ人目につかないくらいの時間を狙っていくのです。

夜明け寸前〜直後くらいだと、ハトもまだいなくって

すずめだけにあげられます★

ハトには、あげません。

「ハトに餌をあげた者、厳罰に処す」というおっかない張り紙があるからと

私がハト嫌いだから。。

ハトって、襲ってきますよね?!

てめーなんか、毛ほども平和の使者じゃねえよ!といつも思います。


こないだは、サツマイモを刻んでもっていきました。

スズメよりひとまわり大きい白黒のコもいたのですが

彼等は並々ならぬ警戒心の持ち主で、

うちらがサツマイモを撒いているのを

周りの木立にとまってほうぼう覗いているのですが

決して近くには来ません。

日も高くなって来て、スズメたちも朝ご飯の時間が終わってしまったのか

姿が見えず。。


サツマイモを投げるネバヤの背中が

しょんぼりまるくなって

はじめは勢いのよかった澱粉まみれのゆびが、

どんどん重たくなって

日光はまるでなにか呪詛のように暑いですし

とうとう座り込んでしまった時

もうこのまま泣いちゃうんじゃないかと、

内心気が気ではありませんでした。

ネバヤ的には、「暑くて死ぬ」だったようですが。


そうして、おいもも残り少なくなったので

しゃがみこんでじーっとしていたら

1羽のスズメが舞い降りて来て

ネバヤのすぐ近く、手を伸ばせば余裕でさわれるところで

おいもをツンツン食べはじめました。

スズメはネバヤの「お食べお食べ〜(^_^)」という親心も余所に

何食わぬ顔で、おいもに集中していましたが

スズメに触発されたらしく、警戒していた白黒ちゃんたちも

まばらに舞い降りて、ほこほこ食べはじめてくれたんです。


それを見た、りんどうネバヤは

さきほどのしょんぼり具合はどこへやら

ひまわりみたいに元気になって

残りのおいもを撒き終わり、

刻一刻どぎつい暑さを増す太陽にさえ投げkissしそうな足取りで

帰途に着きましたとさ。

あんな悲しそうな顔させちゃあいけないな、

これからは、日の出寸前に間に合うように出かけよう。と

勝手に堅く決心したしだいでございます。

posted by 綿埃雪 at 00:00| 古い日記